Package com.nefrock.edgeocr
Class CropRect
java.lang.Object
com.nefrock.edgeocr.CropRect
画像のスキャン範囲を表すデータクラスです。
width(height)は、入力画像の元々の幅と高さを1として切り抜かれる範囲の幅(高さ)を0.0から1.0の範囲で設定します。
horizontalBias(verticalBias)は、切り抜かれる範囲の横方向(縦方向)のバイアスを0.0から1.0の範囲で設定します。
0.0の場合は切り取られる範囲の左端(上端)が画像の左端(上端)になります。
1.0の場合は切り取られる範囲の右端(下端)が画像の右端(下端)になります。
0.5の場合は画像の中央になります。
従って、画像からはみ出る範囲を指定することはできません。
例えば、画像の左上から幅の50%、高さの50%の範囲を切り取る場合は、horizontalBias=0.0, verticalBias=0.0, width=0.5, height=0.5と指定します。
width(height)は、入力画像の元々の幅と高さを1として切り抜かれる範囲の幅(高さ)を0.0から1.0の範囲で設定します。
horizontalBias(verticalBias)は、切り抜かれる範囲の横方向(縦方向)のバイアスを0.0から1.0の範囲で設定します。
0.0の場合は切り取られる範囲の左端(上端)が画像の左端(上端)になります。
1.0の場合は切り取られる範囲の右端(下端)が画像の右端(下端)になります。
0.5の場合は画像の中央になります。
従って、画像からはみ出る範囲を指定することはできません。
例えば、画像の左上から幅の50%、高さの50%の範囲を切り取る場合は、horizontalBias=0.0, verticalBias=0.0, width=0.5, height=0.5と指定します。
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Constructor Summary
Constructors -
Method Summary
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Constructor Details
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CropRect
- Parameters:
horizontalBias
- スキャン範囲の横方向のバイアスを0.0から1.0の範囲で指定します。verticalBias
- スキャン範囲の縦方向のバイアスを0.0から1.0の範囲で指定します。width
- スキャン範囲の幅を0.0から1.0の範囲で指定します。height
- スキャン範囲の高さを0.0から1.0の範囲で指定します。
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CropRect
public CropRect()デフォルト値でスキャン範囲を作成します。
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