Class Detection

java.lang.Object
com.nefrock.edgeocr.Detection
Direct Known Subclasses:
Barcode, Text

public class Detection extends Object
OCRエンジンの検出結果を表すクラスです。
  • Method Summary

    Modifier and Type
    Method
    Description
    android.graphics.RectF
    検出された文字列のバウンディングボックスを取得します。 バウンディングボックスの座標は入力画像の左上を原点とした相対座標系になります。 ScanOptionsにおいて、CropRectが指定されている場合でも、バウンディングボックスの座標は元画像の左上を原点とした相対座標系になります。 上記の「元画像」とは、ViewPortの適応後の(画面に見えている)画像を指します。
    int
    検出範囲インデックスを取得します。 ModelSettings.setCropDetectionFilter(CropDetectionFilter)で指定した文字列・バーコードの検出範囲のインデックスです。 インデックスは文字列・バーコード別途で割り当てられます。 フィルターを設定していない場合は-1が返ります。
    float
    検出箇所の信頼値を取得します。
    検出結果の確定状態を取得します。
    検出箇所の種類を取得します。

    Methods inherited from class java.lang.Object

    equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
  • Method Details

    • getBoundingBox

      public android.graphics.RectF getBoundingBox()
      検出された文字列のバウンディングボックスを取得します。 バウンディングボックスの座標は入力画像の左上を原点とした相対座標系になります。 ScanOptionsにおいて、CropRectが指定されている場合でも、バウンディングボックスの座標は元画像の左上を原点とした相対座標系になります。 上記の「元画像」とは、ViewPortの適応後の(画面に見えている)画像を指します。
      Returns:
      バウンディングボックス
    • getType

      public DetectionType getType()
      検出箇所の種類を取得します。
      Returns:
      検出箇所の種類
    • getDetectionScore

      public float getDetectionScore()
      検出箇所の信頼値を取得します。
      Returns:
      検出箇所の信頼値
    • getCropIndex

      public int getCropIndex()
      検出範囲インデックスを取得します。 ModelSettings.setCropDetectionFilter(CropDetectionFilter)で指定した文字列・バーコードの検出範囲のインデックスです。 インデックスは文字列・バーコード別途で割り当てられます。 フィルターを設定していない場合は-1が返ります。
      Returns:
      検出範囲のインデックス
    • getStatus

      public ScanConfirmationStatus getStatus()
      検出結果の確定状態を取得します。
      Returns:
      検出結果の確定状態